毛ガニの旬は一年中!?毛ガニを通販で買いときの注意点と失敗しない買い方

マルゲン後藤水産カニ通販

年末年始が過ぎても、私はなんだか無性に毛ガニが食べたくなるときがあります。カニ好きなら、そんなときが1年に1回ぐらいあるのではないでしょうか。

カニライク
カニライク

ただ、やっぱり安い買い物ではないから、迷ってしまうことがあるんですよね〜

毛ガニを通販で買うなら、どこのお店がいいの?
最もおいしく食べられる旬の時期はいつなんだろう?
買うときの注意点は、どんなことに気を付けたらいい?

うんうん。やっぱり、失敗しない毛ガニの買い方や注意点は、いくつかあるんです。

これだけ知っておけば、通販で失敗せずに最高の毛ガニをおいしく食べられる!

そんな賢い毛ガニ購入方法と秘訣をまとめてみました。

毛ガニとは、一体どんな種類のカニ?

ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニといえば、カニ界の「三銃士」!

なかでも毛ガニは、ヤドカリ種であるタラバガニと違い、正真正銘、カニの一種。別名、オオクリガニ(大栗蟹)とも呼ばれています。

英語ではHair crab。甲羅全体に細かい毛でみっちり覆われており、その姿はずんぐりむっくり。そのルックスは決して、スタイリッシュとはいえません。ズワイガニやタラバガニと比べると小ぶりな印象もあるかと思います。

ですが、味は絶品カニの魅力を小さな体に凝縮しているところが、毛ガニファンのハートを鷲づかみする理由でしょう。

かにまみれさんの毛ガニ

甘くてもっちりジューシー!濃厚なカニ味噌が最大の魅力

毛ガニ最大の魅力といえば、やはりカニ味噌にあります。カニ味噌を堪能したいと思うなら、選択肢はただひとつ。そう、毛ガニを買いましょう!これを食べずしてカニ味噌の魅力を語ってはいけないと思います。

クリームチーズのような口溶け。濃厚なのにクセのない味わい。一度食べたら至福の時間になること間違いなしです。

しかも、カニの身もメチャクチャおいしい!

ぎっしりと身が詰まっていて、その独特の甘みともっちりジューシーな食感は、いつ食べても言葉になりません!

甲羅にほぐしたカニ身とカニ味噌をのせて、パクリ。甲羅を軽くあぶって、日本酒をたらり。七輪で食べる甲羅焼きは、この世の食べ物とは思えないほど天国を感じる瞬間です。

毛ガニがおいしい旬の時期はいつ?

さて、そんな毛ガニを最もおいしく食べられる旬の時期はいつなのでしょうか?

その答えは、一年中です。

たとえば毛ガニ漁が盛んな北海道。毛ガニは捕れない時期がありません。一年中、旬なのです。しかし、資源を保護するため、北海道内で漁獲時期を振り分けています。

3~5月(流氷明け):オホーツク産(沙留、枝幸、雄武など)
6~8月:胆振産(噴火湾など)
9~11月:道東産(広尾・釧路など)
12~2月:日高・道東産(襟裳、白糠、広尾、釧路など)

漁船数、かご数、大きさ、漁獲期間などが、海域ごとに定められています。さらに、メスの漁獲は禁じられており、オスも甲幅が8センチ以上でなければ漁獲できません。厳しいですね。

つまり、漁期にあたる地域が毛ガニの旬といえそうです。

そこで、本当にうまい旬の毛ガニを手に入れたいのならば、次のことを考慮すると良いと思います。

3~6月は、オホーツク産の流氷明け毛ガニが大人気

毎年3~6月にかけて、オホーツク海沿岸に滞留していた流氷がなくなります。流氷の下には良質なプランクトンを餌にしている毛ガニが集まるのだそう。

しかもこの時期の毛ガニは、身入りが良く、脱皮前の堅カニが取れるのでかなり狙い目。通称、「流氷明け毛ガニ」と呼ばれる毛ガニは、季節限定、数量限定なので、早い者勝ち。地元では冬に食べずに流氷明けの時期をまって食べるといわれるほど、人気があります。

7~8月はかに飯も!長万部産毛ガニが狙い目

夏に北海道旅行をするなら、長万部や胆振(いぶり)産の毛ガニが狙い目です。長万部のカニ飯は全国的にも有名ですよね。

道南地方の噴火湾一帯は温泉が多いため、海水にはミネラル分が豊富。黄金色に燦然と輝くカニ味噌は、この土地が生んだ産物なのかもしれません。良質なプランクトンが豊富で、言わずもがな毛ガニもまた美味なのです。

9~12月は根室沖毛ガニがでかくてうまい

釧路のカニといえば、真っ先に花咲ガニを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、花咲ガニが旬の時期が終えた頃、次に水揚げされるのはしっかりとした身入りの根室沖の毛ガニです。

特に釧路の隣に位置する白糠町に水揚げされる毛ガニは大きいと評判です。地元の名産、しそ焼酎で有名な鍛高譚(たんたかたん)と一緒に毛ガニを食すのもまたオツかもしれません。

その年のふるさと納税が締め切りとなる年末の時期にかけて、根室では毛ガニの旬を迎えます。毛ガニセットを納税のお礼にもらえるので、根室市のふるさと納税はおすすめですね。

12~2月は十勝地方産毛ガニがおすすめ

極寒の北海道で味わう毛ガニなら、十勝地方の毛ガニを狙いましょう。

広尾町では毎年12月に広尾毛ガニ祭りがが開かれ、大盛況に。大きな釜に豪快に茹でられる毛ガニを見ているだけ圧倒されるはずです。

毛ガニを買うときは、ランクをチェックしよう。

旬の時期がわかったら、買いたい毛ガニのランクをチェックしましょう。

毛ガニだけの話ではありませんが、カニは身入りによってランクづけがされていますランクをきちんと表示しているショップで買うべきでしょう。

そこで、身入りのランクを確認します。

脱皮蟹

脱皮を終えたばかりのカニ。身入り率は50%以下しかありません。身入りが悪く、カニ味噌が水っぽくてゆるいので、だいたいはむき身にして加工品として市場に出まわります。

通販業者で毛ガニを買うときは、若蟹でないことを確認すべきかと思いますが、よほど悪徳業者でないかぎり、脱皮蟹を商品とするところはないでしょう。ただ、訳あり商品などは、脱皮蟹だった…というパターンもあるので、知らないで買うと失敗するはずです。

若蟹

身入り60~80%の若ガニ。訳ありの場合、若蟹であることはよくある話。当然、贈答品として購入するのはおすすめできません。あくまでも自宅用として、かつ、若蟹であることを分かって買うならOKというレベル。通販ショップで低評価レビューなどは、たまに知らないで若蟹を買ってしまい、不満をショップにぶちまけているパターンを散見します。

若上(わかじょう)・若極上蟹

若上蟹は、身入り80~90%ぐらいのカニ。極上品とはいきませんが、贈り物だとしても失礼にはあたらないはず。まあ、カニの魅力は存分に楽しめるはずでしょう。もちろん、自分でどのランクを購入したのか分かっていることが前提ですが。

堅蟹

脱皮を終えて甲羅が硬くなったカニ。身入りがぎっしり。90~100%以上の極上品。年末年始のお歳暮やお中元など、贈答品として毛ガニを贈るならこのレベルが理想。もちろん、自分へのご褒美としてもお勧めです。

ちなみに、ズワイガニの甲羅などにカニビルやフジツボがついている場合は、堅蟹である証拠。見た目は悪いですが、おいしさは確実です。

毛ガニのランクは堅蟹3特以上を狙いたい

ただ、毛ガニにカニビルが付着することはありません(管理人が見たことがないだけかも)ので、堅蟹かどうかを通販で判断するのは難しいかも。そこで知っておきたいのが、堅蟹の毛ガニはさらにランク付けされているという事実。

毛ガニの堅蟹のなかでも1特から4特までランク付けされています。1特から2特はスーパーなどに出回るランク、3特以上は料亭や専門店にしかまわりません。4特にもなると、ごく限られたお店やVIP顧客にしか出回らない極上品。こうした毛ガニを購入したいのなら、3特以上であることをちゃんと表示している通販ショップさんから購入する必要があるのではないでしょうか

毛ガニの食べ方

毛ガニを購入する前に、食べ方も確認しておきたいですね。

毛ガニの解凍方法

通販で流通する毛ガニは、ボイル済みの毛ガニを冷凍して送られてくることがほとんどです(なかには冷凍せずに冷蔵で対応するお店もあります)。

その場合、姿の場合は2日、むき身や肩脚の場合でも1~2日冷蔵庫でじっくりと解凍するのがおすすめ

とにかく時間をかけて解凍することがポイントです。じっくり解凍することで、味が落ち着きよりおいしく食べられます。カニ味噌が溶け出さないよう、必ず甲羅を逆さまにして解凍しましょう

解凍したら、そのままパクリ。ボイルする必要はありません。ちなみに、毛ガニは鍋には不向きです。もし鍋で楽しみたいなら、解凍後、さっと温める程度で食べるのがベストです。

毛ガニのさばき方

カニ通販で人気のカニ本舗さんが、毛ガニのさばき方を紹介してくれています。

  1. 1~2日かけて毛ガニをじっくり解凍したら、柔らかい関節部分からはさみを入れ、胴体から脚を全て取り外す。
  2. ふんどしと呼ばれる三角形の部分を開くようにして取り外す。
  3. 甲羅と胴体の部分に指をかけて開いて外す。このとき、カニ味噌がこぼれ落ちないよう、甲羅を下にして開く。胴体の中央部分にもカニ味噌がたくさん入っているので、スプーンなどで集めて甲羅に移し替える。
  4. エラは食べられないのですべて取り外す。
  5. 胴体を中央から二つに切り分ける。
  6. 肩の殻は筒状になっているので脚の付いていた部分からハサミを切り開く。
  7. 脚は側面をそぐように切る。身離れが良くキレイに殻がむける。身を崩さないよう殻を開いて食べやすい状態にする。同様にすべての殻をむく。

毛ガニが買える人気通販ショップはどこ?

うまい毛ガニが購入できるおすすめの通販ショップをいくつかピックアップしてみました。

かに本舗:特大毛ガニが評判!人気ランキング上位の通販ショップ

まずおすすめしたいのは、カニ通販ネットショップ大賞9年連続第一位の「かに本舗」さん!

有名なショップさんなので、粗悪品を買ってしまう心配がなく安心して購入できます。とにかく信頼度抜群のお店です。

現地に直接足を運んで店長自らの目でカニを見極め買い付けしている点や、年間700トンの買い付け量を誇っており、良質なカニがコストパフォーマンス抜群で買えるという点も人気の秘密。

春先は希少価値の高い「流氷明け毛ガニ」をボイル冷凍でお届けしてくれます。しかも堅蟹の毛ガニを船上や加工場で職人さん達が幾度も選別。一級品のみを厳選しています。

なかでもおすすめは1杯1キロ以上の特大サイズの毛ガニ。通販市場にはめったに出まわらない一品で毛ガニを味わい尽くしたい方にはお勧めです。

ただ、人気ショップであることと一番良い時期の旬の毛ガニだけを扱っているようなので、結構在庫切れになることが多いです。早めの注文と確認を心がける必要があります。

送料は、8千円以上購入すると全国どこでも無料。北海道、沖縄、九州の一部や離島は出荷後配送は2日以上かかるので、食べたい日からしっかりと逆算して注文しましょう。

かに本舗さんの公式サイトへ

かに本舗

かにまみれ:新鮮なチルド毛ガニを購入できる貴重な通販ショップ

業界最高水準、堅蟹のなかでもトップランクの4特毛ガニが購入できるのが、「かにまみれ」さんの毛ガニ。訳ありのカニ、いわば失敗覚悟の粗悪品は一切取り扱いせず、本物かつおいしいカニを提供してくれる信頼度大の名店です。

かにまみれさんも、流氷明け毛ガニ(オホーツク海:雄武・枝幸産)を提供してくれる人気のカニ通販ショップです。しかも、堅蟹でも最上級クラスである3特~4特ランクを厳選提供。毎年、水揚げ量がわずかなので、品切れになる注意は必要です。

しかも、かにまみれさんの優れたところは、流氷明け毛ガニを冷凍ではなくチルド・未冷凍で提供してくれるところ。小ぶりな毛ガニを提供する通販ショップは数多くありますが、3特以上の未冷凍堅蟹を手に入れることができるショップさんという意味ではかなり貴重です。

かにまみれさんは、品質へのこだわりが異常なぐらい厳しいのも特筆すべき点。

出荷されるカニのボイル状態やグレース(氷の膜)の加工状態についても、独自に厳しい基準を設けているため、「失敗」や「期待外れ」ということが皆無

注意が必要なのは、新鮮な毛ガニを提供してくれるため、配達指定日の確実な約束ができない点。海がシケたり、漁の状況によって、1週間ほど待たされる場合がある模様。その代わり味の保証は絶対の信頼あり。それが、このお店の特徴です。

送料は全国一律1,350円。チルド配送なので、一部離島には対応していませんので、その辺りも注意が必要です。

かにまみれさんの公式サイトへ
かにまみれ流氷明け毛ガニ

マルゲン後藤水産さん:知る人ぞ知るコスパと品質が人気のおすすめ通販ショップ

毛ガニの本場、北海道旭川市のマルゲン後藤水産さんも要チェックですね。

旭川は海に面しているわけではありませんが、北海道の中央部という立地を生かし、その時々旬の毛ガニを仕入れられるフットワークの軽さが特徴。昭和19年創業の水産業者さんで、地元の漁師との繋がりだけでなく、自社工場で出荷管理をしているので、中間マージンを極力カットできるメリットも。コストパフォーマンスに優れた通販ショップさんです。

当然ながら流氷明け毛ガニを購入でき、堅蟹3特~4特の毛ガニを厳選しています。また特大毛ガニを仕入れているので、購入後の満足度はかなり高いと評判です。

マルゲン後藤水産さんの公式サイトへ
マルゲン後藤水産

おいしい毛ガニ通販のまとめ

いろいろ書いてきましたが、毛ガニを通販で購入するときに気を付けるべき点は3つだと思います。

  1. 産地や海域によって、毛蟹の旬の時期が違う
  2. 堅蟹の毛ガニかどうかを確認してから買うべき
  3. チルドを買うか冷凍かを見極めよう
カニライク
カニライク

個人的には訳あり毛ガニは避けて買いたいと思います

カニ好きの管理人カニライクがおすすめする失敗しないカニ通販ランキング
かに本舗 匠本舗

ネットショップ大賞10年連続受賞!お客様満足度94%以上を誇る人気のカニ通販ショップ。品数豊富でコスパも抜群。カニ通販で絶対に失敗したくないなら、かに本舗を選べば間違いなし!というカニ通販ショップさん。

かにまみれ

顧客満足95%超、全品訳なしという新鮮なカニだけを取り扱っている高品質カニ通販ショップ!ユーザーの口コミや感想に真摯に向き合う姿勢が好感をもてます。新鮮で良質なカニを確実に手に入れたいなら「かにまみれ」さんもおすすめ。

北海道カネキタ北釧水産(ほくせんすいさん)

北海道は釧路にあるカニ通販ショップ。今は、地元の特産品を扱っていますが、元々は毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニ、ズワイガニなど、カニ専門卸業を営んでいたショップさん。地元でとれる旬の食材をていねいに届けてくれる良心的なお店。

カニ通販 毛ガニ(毛蟹)
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